川合玉堂と東京画壇の画家たち展

先週末より、冬季展
「川合玉堂と東京画壇の画家たち」展
が始まりました。

thumbnail_IMG_0826 (1)

四季が織りなす日本の自然美を捉え、独自の風景画の境地を切り拓いた、川合玉堂。横山大観、竹内栖鳳と並び近代日本画壇を牽引してきた巨匠の一人です。
玉堂は、明治末から昭和にかけて文展、帝展など官展で活躍しました。玉堂の他にも花鳥画の荒木十畝、美人画の鏑木清方などをはじめとして、多くの東京周辺の画家たちが、官展を舞台に研鑽にはげみました。
そして東京画壇の画家の多くは東京美術学校の卒業生であり、玉堂は大正4年(1915)から昭和13年まで同校で学生の指導にあたりました。

そうした東京画壇の歩みの中でも、特に大きな光彩を放った時期に重なるように形成された、野間コレクション。その中から佳作を厳選、近代日本画の美の潮流、その煌めきに触れていただきます。

お庭の紅葉は、上の方が少しだけ色づいてきました。
thumbnail_IMG_0828.jpg

週末は文化の日を含む三連休です。
ますます秋が深まる今日この頃です。ぜひご来館をお待ちしております。

秋の気配

昨日と比べてだいぶ涼しくなって、半袖では肌寒いくらいです。

記念館の門をくぐったら、ふわっとキンモクセイの香りがしました。
秋の訪れを感じます。




そして、目白通りにはちらほらと・・・thumbnail_IMG_0398.jpg

まだまだほとんどの葉っぱはみどりで、銀杏もなり始めですが。
11月ごろになると通り全体が金色に色づいて、落ちた銀杏を踏まないように気を付けながら歩くようになります。

現在開催中の展示は。。。近代日本の画家たちが描く歴史画展
これからますます秋を感じるこの季節、当館にてゆっくりとお時間をお過ごしいただけたらと思います。

近代日本の画家たちが描く歴史画展



9月9日より「近代日本の画家たちが描く歴史画」展が始まりました。

今回の展示は、日本並びに東洋の歴史に登場する人物や事件、神話、物語などが描かれた歴史画がテーマになっています。歴史画には日本人の培ってきた美意識、心情、道徳といった大和ごころともいえる美が表現されています。

画像にあります「千与四郎」は、当館の中でも人気のある作品の一つです。秋季展では第一展示室に展示されています。この機会にぜひ、ご鑑賞ください。

夏季休館日のお知らせ



緑一色だった記念館のお庭に、色鮮やかなサルスベリの花が咲きました。
東京は気温が連日30度を超え、まるで梅雨明けのような厳しい暑さが続いています。

さて、現在当館で開催中の、夏季展「竹内栖鳳と京都画壇」展 も残すところあと5日間となりました。
三連休の最終日、海の日の7月17日(月)まで開催しています。

その後、夏季休館に入りまして、次回の近代日本の画家たちが描く「歴史画」展
9月9日(土)より。
約1カ月半ほど休館となりますので、お気を付け下さい。

夏季展「竹内栖鳳と京都画壇」展開催中です

6月も下旬に入り、夏至を過ぎ、暦の上では夏が始まりましたが、
昨日は夏至であることをすっかり忘れてしまうほどの暴風雨でした。
東京では、夕方に少しだけ、きれいな空を見ることができましたね。

さて、当館では2017年夏季展「竹内栖鳳と京都画壇」展が開催中です。

京都画壇の巨星、竹内栖鳳とその門下である上村松園、土田麦僊、小野竹喬といった俊英たちの佳作、さらには当時栖鳳の好敵手と認められていた山元春挙とその弟子らの作品世界をご堪能いただけます。
プロフィール

nomamuseum

Author:nomamuseum
講談社野間記念館は講談社の創業90周年を記念して設立されました。講談社創業者の野間清治が大正から昭和初期にかけて収集した「野間コレクション」、明治から昭和にかけての「出版文化資料」、講談社とゆかり深い画家の「村上豊作品群」などの珠玉の作品が展示されています。閑静な目白の杜に囲まれながら憩いのひと時をお過ごしください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR